小学生について,整理された情報を読み取ることはできるが,複数のウェブページから目的に応じて,特定の情報を見つけ出し,関連付けることに課題がある。 また,情報を整理し,解釈することや受け手の状況に応じて情報発信することに課題がある。 中学生について,整理された情報を読み取ることはできるが,複数のウェブページから目的に応じて,特定の情報を見つけ出し,関連付けることに課題がある。 また,一覧表示された情報を整理・解釈することはできるが,複数ウェブページの情報を整理・解釈することや,受け手の状況に応じて情報発信することに課題がある。このような調査結果が文部科学省から発表されました。 その結果の中にはインターネットを安全に利用するための理解が充分ではないと考えられるデータもみられます。 子どもたちにとってインターネットはすでに生活の一部になっています。 正しく安全に利用する力を身に付けさせてあげなければならないですね。