平成29年4月1日より新しいクリーンセンターが本格稼働をスタートしてから約一年が経ちました。その間に火災等の発生が4回。直近では先月4月23日に発生しています。

 5月18日の厚生委員会で報告があり、その推測原因として次のように報告されました。
搬入された不燃ごみ中に、リチウムイオン電池や小型ライターの混入が考えられる。リチウムイオン電池等が破砕機で破砕される際、発火し、プラスチックなどに引火し、発煙等が発生したものが考えられる。
 リチウムイオン電池は、電解液に燃えやすい物質を使用しており、揺れや衝撃で発火することもあります。ごみ回収時の火災について東京消防庁も注意を喚起しています。
(参考URL:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201412/denchi/

 リチウムイオン電池はスマートフォンやモバイルバッテリーだけではなく、充電式のシェーバーやコードレスホン、デジカメなど身の回りの多くのものに使用されています。分解をしなければ取り外しができないものも少なくなく、ついつい不燃ごみに出しがちですが、リチウムイオン電池を含む小型充電式電池は平成13年4月から資源有効利用促進法に基づき回収、リサイクルが実施されています。
 
 今後の市の対応は「リチウムイオン電池等の有害ごみの分別徹底の全戸ビラ配布」「収集時のごみ袋内部の確認強化(収集業者依頼済)」が予定されています。

 本来、本市では小型家電は不燃ごみで出すことができるのですが、充電できるものは必ず電池を内蔵しています。不燃ごみに出すことはできません。量販店などでリサイクル回収を行なっておりますのでご協力をお願いいたします。

行政報告資料:クリーンセンター不燃・粗大ごみ処理施設内発煙について