8月21日の厚生委員会における行政報告で、小型家電の回収手法の拡充について報告がありました。

 昨年4月に新クリーンセンターが竣工してから、リチウムイオン電池等の充電池が原因とみられる不燃・粗大ごみ処理施設内での発煙発火事故が複数回発生している。本来であればこれらの充電池は、有害ごみによる行政収集又は一部家電量販店等にある回収ボックスにて回収されるべきであるが、家電製品廃棄時に充電池や乾電池を取り外すことが市民に浸透しきっていないこと、そもそも簡単には取り外せない形状の機器もあることから、燃やさないごみへの混入が後を絶たない。
 この問題を解決するには、市民に対して充電池は有害ごみとして回収する必要があることを周知徹底するとともに、クリーンセンターに搬入される小型家電の量自体を削減することが重要である。よって、小型家電の拠点回収事業を拡充するとともに、宅配便回収事業を新たに開始するものとした。
 回収拠点は市役所本庁舎、市政センターの他にコミセン(本宿、吉祥寺南町、本町、吉祥寺西、吉祥寺北、緑町、八幡町、西部)に設置(8月8日現在)される予定です。
 この回収拠点では指定品目の小型家電を無料で回収する。回収ボックスは委託業者が定期的に回って収集運搬を行うことになっています。

 併せて宅配便回収事業もスタートします。こちらは市民の方が直接業者に対してパソコンやFAXを利用して申し込みを行います。申込み後、申込者の自宅の玄関から宅配業者が直接回収を行い、事業者に持ち込みを行うとプロセスです。
 1回の申し込みで140サイズのダンボール一つを出すことができ、料金は1500円掛かりますが、このダンボールの中にパソコン本体(壊れていても可)が含まれる場合は無料となります。逆に言えば、今まで処分しにくかったパソコンが無料で処分が可能ということです。

 どちらの事業も平成30年10月より開始の予定です。

回収手法拡充1
回収手法拡充2