近所にお住まいの方からお声掛けいただきました。88歳になるその方は大変お元気で、毎日のように自転車で市内あちらこちらへとお出掛けされているとのことで、そんな毎日の生活の中で思ったこと、感じたこと、考えたことがたくさんあるので聞いて欲しいということでお話を伺いました。
 たくさんのご意見とアイディアを聞かせていただきました。その中で歩行者信号についてのお話は特に考えさられる内容でした。


 ごく一般的な横断歩道と歩行者用信号です。
 高齢者はよく下を向いて歩いていると思いませんか。あれは地面を見ているのではなくて、腰が痛くてついつい下を向いてしまうんです。私も腰が痛くて歩くのが辛いから自転車に乗って移動しています。自転車に乗っていても腰が痛いから、なかなか顔があげられない。そうすると信号を見るのがとても辛くて、この前はうっかり信号を見落としてしまった。
 言われてみれば、腰が痛くて下を向いている方が信号を見るのは辛いかもしれません。
 低いところにも信号を追加、または路面への埋込むことができれば助かるし、信号を見落としての事故も減らせるのではないかというお話でした。
歩行者用信号
 デザインの工夫は必要だと思いますが、2025年に迫る超高齢化社会に向けて検討する必要があるかもしれません。