第19回武蔵野市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、その結果についての報告がありました。

第19回武蔵野市新型コロナウイルス感染症対策本部会議
(令和2年4月13日(月)開催)報告

第19回武蔵野市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、次のとおり協議した。

【決定事項】
  1. 週末の巡回により把握した市民の外出状況等を踏まえ、吉祥寺駅周辺での感染拡大防止を徹底するため、市職員等による週末の外出自粛の呼びかけを検討する。
  2. 武蔵川公園のドッグランについては、4月14日(火)から当面の間、使用を中止
  3. する。
  4. 市の審議会等が中止、延期されているため、委員が一堂に会さなくても実質的な会議を開催できる、オンライン会議の試行的実施等について庁内で検討する。
  5. 市職員の昼食、休憩時の感染防止を徹底する。
【報告事項】
 今年夏以降に実施を予定していた事業(むさしのジャンボリー、ハバロフスク自然交流使節団派遣、鳥取県家族ふれあい自然体験、むさしのサイエンスフェスタ2020)は、関係団体や友好都市と協議のうえ中止する。
※本対策については、今後の感染症動向の変化に伴い、対策本部において適宜見直しを実施 する。
<担当>総括的事項:安全対策課長(内)2290 健康課長(内)710-101
以上
第19回

 今年のむさしのジャンボリーの中止も決定しました。準備が進められないことや、夏の状況が見えないことから考えれば正しい判断だと思います。