5月8日、令和2年4月1日時点での待機児童数について報告があり、昨年から47名減、待機児童ゼロを達成したことが明らかになりました。
待機児童ゼロは子ども子育て応援宣言を掲げた松下市長の公約でもあり、この達成については高く評価をしたいと思います。
待機児童ゼロは新基準。認可保育園を希望したが入園できず、認証保育園に入園した場合などは待機児童としてカウントしてはいない数です。また、希望した保育園に入園できたかなどは現時点では明らかになっていません。
今後は希望する保育園への入園、さらなる保育の質の向上など、立ち止まることなく保育政策の充実に努めていかねばなりません。