新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発出されたことを受けて、武蔵野市の職員への対応は次の通りです。

職員向けの対応について

通常時間外の勤務時における午後8時までの退庁徹底
  • 通常時間外の勤務を行う場合においては、各所属長は業務量の精査や会議等の必要性の検証等を行い、原則午後8時までとする。
  • 午後8時以降は執務スペース等を速やかに消灯するものとする。
出勤時間帯(午前8時〜9時)における体温測定機器の設置
  • 打刻リーダーが設置されている北玄関又は西棟入口において、サーモグラフィーカメラ等を設置し、各自で対応確認を行う。
  • 市政センター等の外局においては、非接触式体温計を貸与し、各自で出勤時の体温確認を行う。
重症化リスクの高い職員への配慮
  • 基礎疾患がある職員など重症化リスクの高い職員については、内部統合システムにリモート接続可能な端末を優先貸与するなどして、在宅勤務を認める。
  • 会計年度任用職員も同様の取扱いとする。